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白芭 壱伍

Author:白芭 壱伍
マゾい

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2017/07/27 (Thu) 00:04
悪夢とトラウマ その2

※食事中に読まない方が良いかもしれません
 グロ注意。
いやむしろ読まなくても良いかもしれません



玄関を開けたら辺り一面に漂う異様な匂いは確かに
気になったが、それでも原因も分からないし
とりあえず放置して生活を続けていた時の事。


その日、自分は新聞配達の夕刊をいつも通りに
配達を終えて部屋に戻ってきた。

疲れたので、布団に寝転がり今日の夕飯の事を
考えていた。


ーーーふと、首を左にまわした時だった。


自分の顔のすぐ横に、何やら小さな物体がもぞもぞと
動いている。



蛆虫だった。

自分は驚きはしたものの、こんなボロ屋敷だから
蛆虫もいるだろうなと思い、ティッシュでそいつを
摘み、丸めてゴミ箱に捨てた。


起きてしまったので、仕方がないから何か夕食を
作ろうと思って冷蔵庫を開けようとする。



冷蔵庫の上にも、蛆虫が這っていた。


自分の動悸が激しくなっていくのがわかる。

何故なら、冷蔵庫の上にいるのは1匹だけでは無い。

少なくとも3匹程がもぞもぞと動いているのだ。



鳥肌がたった。


視線を別の所へ向けると、畳の上にも何匹もの蛆虫が、
縦横無尽に這っている。



そこで自分はようやく現状を理解した。



部屋中が蛆虫だらけになっていると。



そうしているうちにも、どこからともなく
ボト、ボトと天井から落ちてくるのかわからないが、
上から蛆虫が降ってきているではないか。


一匹だけならまだしも、無数の大群が部屋に
いると考えると、自分は怖くなって部屋を抜け出した。


向かう先はーーー大家の家だ。


この時、どうしてこのような事になったのか、
ピンと来た。


以前、どこからか漂う臭いは、猫か何かの
死体の腐臭だったのではないかと。

ーーーそういえば、ベランダにいた猫の一匹が、
ベランダで死体となって横たわっていたのを
見つけたのを思い出す。


処理にどうしようか困っていたのだが、新聞配達を
終えて帰ってきてみると、猫の死体はなくなっていた。

ベランダを占領していた猫の一匹が運んだのかもしれない。



腐臭がするようになったのは、その後だ。



大家に事情を説明し、猫の死体が何処かに無いか
探してもらう事にした。


しかし、大家が天井裏まで確認をしても結局猫の死体は
見つからなかった。


結果、どういう対処をする事になったのか。



現状維持である。



流石にこれは堪えた。なにせ大家を呼んで戻ってきた
時には更に蛆虫が増えているのだから。



結局、その日は部屋で寝ることも出来ず、自分は
同じ新聞奨学生の友人の元を訪ね(配達店が違う別の
区域)泊めてもらった。


その日から、自分と蛆虫との戦いが始まった。


どこから湧いてくるのかわからなかったが、
水道付近の壁に何匹も這っているのがわかった。

とりあえず蛆虫用の殺虫剤を撒く。


そして、駆除の繰り返し。


それを数日繰り返したら、蛆虫が部屋を這う事は
なくなった。


ようやく、落ち着いたんだ。



そう思った矢先の事。


壁の隙間に、茶色い物体が固まっていた。


ハエの蛹だった。



蛆虫がハエになる過程で、自分は初めてハエも
蛹になるのだと知った。知ったがとても気分が
悪かったのは言うまでもない。


しかも、その蛹を駆除しようにも道具も手も
届かない位置にある。なるほど、蛹になったら
動けないので見を守れる場所にいるということか。


関心していたが、結局どうする事もできなかった。






更に数日後。




部屋中に大量のハエが飛び交う事になったのは
言うまでもない。



つづく

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コメント

こっ…これは…すごすぎるじゃないですか。。。
蛆虫に蛹…😰

>tembさん
悪夢でした!
しばらくはフランスパンしか食べれなかったっす

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